先日、京都での日米修好通商条約勅許奉請の使節の史跡めぐりに参加した。 使節の正使・老中首座堀田正睦の宿舎は寺町の本能寺で、ここが朝廷との交渉の場だった。 通商条約関係でこの場所を訪ねたとき、実は因縁めいたものを感じたのだった。 本能寺を創建し…
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