昭和34年から随時発刊されてきた鹿児島県史料を読むと面白いことが書いてある。 昭和59年発刊の「旧雑録後編5 斉宣・斉興公史料」の解題に、 明治5年、大山格之助が鹿児島県令の時に、県庁に保存されている薩摩藩時代の公文書を「旧弊を打破する」との理由…
昨日、調べものに大阪府立中央図書館へ行ってきた。 府立図書館は、中之島図書館と中央図書館に分かれているが、幕末関係の史料は両方に分散されている。小生の住む宝塚から東大阪の中央図書館は遠いため、調査のテーマを貯めておき、行くときは複数の調査を…
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