長府藩士三吉慎蔵は、幕末に2回江戸へ下っている。 その最初は、安政5年(1857)。 藩主毛利元周の参勤交代の先着として3月17日に江戸入りした。 そして翌年江戸を離れるまでは様々な事件が起きている。まだ政局の中心は江戸だった。 4月23日に井伊直弼が大老…
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