ブックカバーチャレンジ 8日目

僕が影響を受けた本を中心に紹介いたします。 最後は、写真家ディーンズの回想録。写真が1000枚ほど収められている。95928033_2745961225531601_656052036806115328_o.jpg96411135_2745961242198266_9199364531174768640_o.jpg 内容は以下のとおりで、アマゾンの商品説明に任せます。 ―――――――――――――――――――― 1985年のアンドレ・ド・ディーンズの死去以後、倉庫で眠っていた彼の手によるマリリンの完全アーカイブが、ついに1冊の限定版写真集として登場! 写真家アンドレ・ド・ディーンズの人生は、1945年のある日、ノーマ・ジーン・ベイカーという名の魅力的な若いモデルに出会った瞬間から永久に変わった。その後すぐ、ふたりはともに旅に出て、アンドレは西部の自然の中で彼女を写真に収めた。旅の途中でふたりは恋に落ち、一時的ながら婚約もした。ロマンスが終わりを迎えてからもふたりの友情は続き、ディーンズは彼女の写真を撮り続けた。ディーンズの撮った独特な、愛情に満ちた写真に後押しされるように、ノーマ・ジーンはモデルとしての階段をのぼりはじめ、数年後には彼女を伝説へと変えることになる映画スター、マリリン・モンローとしてのキャリアをスタートさせた。  ディーンズとノーマ・ジーンとの関係については、過去には明かされることのなかったプライベートな時間も含めて、1985年の死去前にディーンズが著した回想録で詳しく語られている。最近発見され、ここに初めて出版されたその知られざる回想録は、愛と友情のほろ苦いストーリーを語りながら、傷つきやすくて野心家の少女がトラブルに満ちたスーパースターへと変貌していく姿を追っている。オレゴンの精神病院にいるノーマ・ジーンの母をふたりで訪ねたこと、死の前年にマリリンが彼の自宅を訪問したときのこと――ディーンズはふたりがともに過ごしたそんな感情的な瞬間のすべてを回想している。ディーンズの回想録と写真をともに収録したこの限定版は、感動的な自伝であると同時に、マリリン・モンローの精神、歴史、そして偶像性を掘り下げた唯一の個人的手記でもある。 全世界2万部の限定版、1冊ごとにナンバーを刻印してある。  有名写真などの例外を除き、本書に収録された写真――特にカラー写真――のほとんどは、過去未発表の作品が多い。 「 人気blogランキング 」  に参加しました。よろしければ押してくださいませ。
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