12/10はほぼ日本全国で皆既月蝕を見ることができた。
幕末とは関係ないが、小生の趣味の一つなので記念に記録しておく。
国立天文台によると、
今回の月蝕は、月蝕中の地平高度は高く、日本全国で始まりから終わりまでの全過程を最高の条件で見ることができるとのことだった。
半影食の始まり 10日 20時31.8分
部分食の始まり 10日 21時45.4分
皆既食の始まり 10日 23時05.7分
皆既食の最大 10日 23時31.8分
皆既食の終わり 10日 23時58.0分
部分食の終わり 11日 01時18.3分
半影食の終わり 11日 02時31.7分
当日の関西・宝塚は、寒い夜ではあったが、空に雲がなく澄んだきれいな夜空に恵まれたので、部分蝕が始まってしばらくしてから、ほぼ真上近くにある月が地球の影に浸食されて欠けていく様を、庭のデッキに寝転がって撮影した。
22時13分
22時18分
22時23分
22時28分
22時33分
22時38分
22時43分
22時48分
22時53分
22時58分
23時03分
23時08分
23時13分
23時18分
皆既月蝕の最大は23時半ごろだが、観測されれる姿はほぼ同じなので、省略した。
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絵は三吉慎蔵と坂本龍馬です
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