京都での歴史探訪 その1 龍馬葬送の道
9月8日~9月10日の3日間、京都で行われた米熊・慎蔵・龍馬会の歴史探訪ツアーに参加した。
初日のコースは以下の通り。
京都霊山護国神社-->霊山-->お龍の寓居跡--->龍馬葬送の道-->円山公園-->村田サト実家-->中岡慎太郎寓居跡-->近江屋跡-->酢屋
護国神社境内にて今回の参加者と待ち合わせ。
まずは慶応3年11月に霊明神社によって神式で葬られた龍馬・慎太郎・藤吉の眠るお墓をお参りする。
ついで、龍馬の墓近くの長州の墓域に案内し、三吉家の縁者である、船越清蔵・来島又兵衛のお墓を紹介する
そして全員で最初の記念撮影
護国神社を見学した後、霊山に志士を神道祭で祀ってきたを霊明神社を紹介したあと、高知から京都へ出てきて龍馬の墓を守っていたお龍の住んでいた場所を紹介。
それから、葬られた霊山から暗殺された近江屋まで、葬送の道を逆に辿った。
途中で円山公園に寄り道し、記念撮影
四条河原町で、中村半次郎の恋人・村田さとの実家を経て、中岡慎太郎の寓居跡を見学し、近江屋跡へ
最後に、龍馬の寓居の一つであり海援隊の支部のあった酢屋に立ち寄り、
明治期の山縣有朋の別荘跡で大宴会を催したのだった。
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