函館・木古内・江差・松前の旅その1 (木古内)

9/20~9/24まで、箱館戦争関連の旅をしてきた。 今回の旅の目的は、主に以下の通り ①江差・函館にいる親戚河島家・干場家の皆さんに初めて会うこと ②咸臨丸子孫の会の事務局小杉氏に会うこと ③開陽丸子孫の会の皆さんに会うこと ④江差松前の史跡めぐりをすること ⑤函館の史跡めぐりをすること 旅程は以下の通り 9/20(日)  宝塚===>東京===>函館 9/21(月)  函館===>木古内===>江差 9/22(火)  江差===>松前===>函館 9/23(水)  函館 9/24(木)  函館==>東京===>宝塚 天気は9/22の朝だけ曇り、あとは平均気温は20度、半袖で過ごせるほどの暖かさであった。 9/21函館駅7:08発の普通列車木古内に向け出発。 一輌だけの列車で席は30席程度、連休のためかほぼ満席。 明治4年(1871年)9月20日に、木古内のサラキ岬沖で、数奇な運命を辿った咸臨丸が座礁し、数日後破船沈没した。 木古内町では、その咸臨丸の偉業を讃えるため、9/20に「咸臨丸フォーエバー2009」のイベントがあり、小杉伸一氏が講演をしたが、小生は都合が悪く残念ながら出席はできなかった。 釜谷駅を列車が7:54出発後、海側に咸臨丸のレプリカがあるとの事を、あらかじめ小杉氏より教示されていたので、カメラを構えていた。このレプリカには思いかけず2日後再会することになる。
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木古内駅で小杉氏の出迎えを受ける。予想通り屈託のない話好きの人物だ。氏は親戚であるが咸臨丸子孫の会での活躍を知り、2年ほど前から会いたいと思っていた。 「フラワーカフェ吉澤」を提供されている「咸臨丸とサラキ岬に夢見る会」の吉澤宅にお邪魔した。 ここでは、咸臨丸子孫の会の幹事教授方頭取(会長)小林さんとお会いした。 みな初めて会う方々なのだが、そんな気がしない。 咸臨丸子孫の会の入会資格があるとの事で入会を勧められる。お受けしようと思っている。 「 人気blogランキング 」  に参加しました。よろしければ押してくださいませ。
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